築21年の中古マンションを購入したHさま。今回、家族みんなが快適で心地よく暮らせるように、リフォームを決意しました。Hさまのご要望としては、お子様がまだ小さいので、キッチンにたっていても、子供たちが見渡せるキッチンスペースにしたいということ。両親から譲りうけた、思いである大切な本棚をとりいれて、リフォームをしたいとのこと。家族みんなが、ゆったりとくつろげる、リビング空間がほしいとのことでした。
Hさまが不満に思っていた独立型キッチンは、リビングと一体化させたことによって、家事をしながらお子様にも目が行き届くように。また料理をしながら会話も楽しめる間取りに変更。重苦しい雰囲気だったダークブラウンの内装も、ベースカラーをホワイト系にしたことによって、家全体の明るさがアップ。床には上質で自然素材が魅力のチーク無垢材を使用し、居心地のよさを追求しました。料理をしながら会話も楽しめ、子供にも目が行き届くように。キッチンは、料理が得意で、センスのある奥さまのチョイス。
マンションではリビングと和室が隣接しているプランもよく見られますが、リビング空間に合わない和室は敬遠されがち。他室と違和感ないデザインにしたい方には、琉球畳がおすすめです。正方形の琉球畳は、畳特有の「ヘリ」がないのが特徴。これによって、和の印象がやわらぎ、モダンな雰囲気に仕上がります。琉球畳を使用することによって、モダンな印象に。和と洋のコラボ。
年期の入った古い大きな本棚は、白にペイントしてリメイクをし、玄関廊下に見せる収納として提案。つい増えてしまう本や雑誌等を、いつでも取り出しやすく、しまいやすいように専用スペースを設け、整理整頓もスムーズにできるように!見せる収納としてリフォーム。両親から譲り受けた大切な思いである本棚を、新たに白にペイントしてリメイク。
トイレ空間は「茶と白」で明るく清潔感ある居心地のよいトイレ空間に。また便器には業界NO.1TOTOの節水ネオレストを使用。タンクレスでスペースも取らず、従来の便器に比べ約65%の節水ができる。自動開閉で、風水的にもフタが閉まっているのは、お金が貯まって良いと言われいます。バスルームは、浴槽なしのシャワーユニット。家のコンセプトに合わせ、白をベースに清潔感あるバスルームへと変身。タンクレス便器にすることで、十分なトイレスペースを確保。浴槽をあまり使わないとのことでしたので、浴槽なしのシャワーユニットに。Before長年使い込んだキッチンは、油や手あかで汚れも目立ち、だいぶ傷んでいた。ガラスはヒビ割れ、年数もたっているため、老朽化している。汚れがひどく、築20年と古く昔ながらのトイレ。浴室のタイルはサビついて、黄ばんでいる状態…
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