収納力が少なく、暗く古さを感じられた洗面所は、傷んでいた木材の床を、汚れが目立たなく、水回りにも最適なブラウン系のタイル床に変更。また黄ばんでいた壁クロスを、ホワイト系の調湿クロスの張り替え、全体のイメージを「茶と白」のカラーでまとめることによって、明るさと清潔感を出しました。収納力が少なく不満に思っていた問題は、収納力抜群のTOTOの最新モデル、シャワーヘッド付き洗面台を使用することによって、収納力不足を改善。壁にも見せる収納として、収納スペースを設置。洗面台のおしゃれなデザインとブルーのカラーをチョイスしたことによって、サニタリーを明るくPOPな雰囲気の演出。洗面所のドアには、奥さまのお友達やお孫さんからプレゼントとしてもらったステンドガラスを取り入れて、オリジナルのアート的なドアを作り上げ、サニタリー空間がより一層可愛らしくPOP的な空間になりました。
洗面のドアには、М様のお孫さんと奥さまの友達からプゼントで頂いたカラフルなステンドガラス。鮮やかな3枚のガラスを取り入れ、思いでのモノをそのまま「カタチ」として残した、POP調で可愛らしいドアを提案し、作り上げました。「孫や友達からもらったお気に入りのガラスを使って、世界に1つしかないオリジナルのドアとして、とても気に入っています。」(Мさま)鮮やかな色のステンドガラス。夜には違う輝きに。【 Before 】年数が経っているため、床は傷んで、収納スペースも少ないので、モノが散乱している状態の洗面所。木目調の洗面台も、暗い印象を感じられる。
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TEL:098-893-1199