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介護リフォーム

家族みんなが快適に暮らすために。

間近に迫る高齢化社会、もう人事ではなくなってきています。「まさか自分が」「まだまだ元気!」と安心していませんか?ちょっとした段差に足を取られ転倒したり、階段の段差を踏み外して転落したりなど、年齢を重ねると体力や注意力が、考えていた以上に衰えていくものです。
医療費が増えていく中、行く先が不安な年金制度等、いざとなってからでは遅いのです。元気なうちに生活環境の改善を検討してみてはいかがでしょうか。早期改善を図ることで、行動範囲が広がり、よりイキイキと元気になられる例もございます。高齢者ご本人とご家族みんながより快適に暮らすために、介護リフォームを考えてみましょう。

急増する家庭内事故

  • 転落事故 | 階段の段差による転倒・転落事故
  • 転倒事故 | 浴室、トイレなど滑りやすい所での転落事故
  • 溺水事故 | 体が思い通りに動かないことによる溺水事故

リフォームで家庭内事故は軽減できます。

例えば浴室。滑りにくいマットの設置、手すりの設置、立ち座りの楽な椅子の設置、浴室をまたぐための台など改善の余地はたくさんあります。高齢者の溺水事故の7割以上が家庭の浴室と言われています。早めのバリアフリー、介護リフォームで家庭内事故を軽減しましょう。

介護リフォームの3つのメリット

メリット1 | 自立度がアップする 高齢者や障害者の方が生活動作を自立してできるようになる事で、精神的にも自立し、生活全てにおいて意欲が出てきます。また、自分にできることが増えれば、行動範囲が広がり、元気で健康的な生活を送ることができます。
メリット2 | 事故の予防ができる 階段や敷居などの段差は、転落やつまずきを招きます。特に高齢者の場合は、骨折することが多く、寝たきりになることもあります。介護リフォームで段差を解消することで、事故の予防ができます。
メリット3 | 介護者に心のゆとりができる 動きにくい住宅や人力だけに頼った介助は、肉体的にも精神的にも介助者に負担がかかってしまいます。介助のしやすさを考えた介護リフォームで、家族や介助者の心身の負担を軽減することができ、家族間の関係や友人関係など円滑に保たれます。

介護リフォーム事例

トイレ手すり設置

お住みの方がご年配ということで、トイレに入って、立ち座りするのがキツイとの事。手すりを設置したことにより、立ち座りするのが楽になり、転倒防止にもなるので安全性も高まりました。

浴室手すり設置

一日の疲れをとってくれ、心身ともにリラックスできる場所である浴室。安心して、ゆっくりくつろぎたいけど、滑りやすくて怖い、浴室の使い勝手が悪いなど悩みがあると、お風呂に時間が面倒に思えてしまうものです。手すりをつけたり、タイルを張り替えることで、安心して、毎日の入浴時間が楽しめるようになります。
当社は介護・福祉の現場を応援いたします。まずは、お気軽にご相談ください!

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